助産師のための
【 MBコラボ 】では
助産師が
「周産期から乳児期の保健指導/授乳育児生活指導の専門家(エキスパート)」
という社会的な位置づけになることを目指して活動をしています。
*児童福祉法上では「乳児」は「満1歳に満たない者ですが、MBコラボでは【栄養摂取方法として、母乳または人工乳を、完全または一部利用している児】と定義づけています
*【 MBコラボ 】では保健指導・育児"技術"指導をまとめて「保健/授乳育児生活指導」と表記をします
また、そのために、
助産師であれば「誰でもできる」
保健/授乳育児生活指導内容を検討し、提案しています 。
妊娠期から乳児を育てる女性 が
「"今"よりも 少しでも "楽"に」
妊娠期を過ごせたり、育児生活を送れる【母子QOLの向上】を目指した、保健/授乳育児生活指導を提案するために、助産師のみなさまの知識と技術とご経験のお力をお貸しください。
次回:
対面での勉強会は、感染予防対策として、当面の間休止いたします。
Skypeを使用したオンラインでの勉強会を、
月1回 原則第3火曜日 10時から12時まで
開催しています。*主催者都合で日程が変更する場合があります。下記のカレンダーをご覧ください。
参加方法:開催日前日までに、
メール midwife.b.collabo★gmail.com(★を@に変えて送信してください)
または、【お問い合わせフォーム】をご利用ください。
*過去の勉強会の「ぷち報告」は下記をごらんください♪
当面の目標:(2022年1月現在)
【妊娠期】から【乳児を育てる】女性と、その人を取り巻く人々に対する、
保健/授乳育児生活指導のサポートBookと手渡すことのできるサポートパンフレットを作成する
*現在の作成テーマは「育児指導の手引き」です
暑い、暑い最中でしたが、開催いたしました。
今回は、参加助産師が経験した「夫との育児方針のずれ」に関する相談からの展開です。
育児、だけでなく、家庭生活については、
自分の「あたりまえ」が、「あたりまえでないかもしれない」というなかで、
その夫婦、家庭での価値観を大なり小なり再構築していく必要に直面するものだと考えています。
妻も夫も自分の生家の価値観、自分が受けてきたことに強く影響を受けています。
それだけでなく、年の差がある夫婦、特に、夫が年上の場合は、
ある年代を境に価値観が全く違い、その違いを、支援者は、頭の片隅においておいた方が
いいのではないかという決着点です。
そして、開催時期の直前にSNSで一気に注目を浴びていた「歯固めジュエリー」の存在についての
情報交換です。
どれだけ、この存在が「ママの安楽」に有益だったとしても、これが、ないことで、
ママの不満を高めてしまうとしても、「児の安全」にはひき替えられない。
それ自体の安全性が保証できない(*)ので、助産師としては、注意喚起していきたいという方向です。
*工業製品などで、きちんとした安全規格をクリアした商品は、もちろん、除きます。ここで述べているのは、いわゆる「手作り品」
昼食後はMBコラボ会議です。
このたび、抱っこパンフレットの第3刷を発注することになりました。
ご注文いただいたみなさま、ありがとうございます。
MBコラボのメンバーも自信の活動の中で利用をしているのですが、対相談者さんだけでなく、
対専門職さんや、対学生(母性看護・助産)さん相手にも使いやすいと自負しています。
第2刷では誤字を中心に修正をしましたが、この第3刷では、表現もよりわかりやすく変化させてみることにしました。
引き続き、
第3弾 助産師のための保健/育児"技術"指導サポートBook「赤ちゃんの泣き(仮題)」
についての検討です。
ここ数回、行きつ戻りつしていた「情報収集」「アセスメント」において、
一定の合意に達することができ、一気に、進みました!
この頭の中で輪郭のないモヤモヤしたイメージが、ばしっと言葉で
「そうそう、そういうこと!」
って、なったときの興奮はたまらないものがあります。
次回からは、実際的な提案のプロセスについて、入っていきます。
次回の勉強会は2019年9月10日(火)です。
次回は、ちょっと、いつもと違ったスペースを利用してみようと思っています。
そこで、いつもは、四条烏丸駅で集合予定ですが、京都駅集合です。
時間もちょっと、変更です。
集合時間、具体的な場所は、参加のご連絡をいただいた方に、メッセージいたします!
会場費が必要となりますが、飲食代よりリーズナブルな予定です。
はじめましてでも、気軽に参加でき、気軽にご意見が伺えるような勉強会です。
この1ヶ月の研修会や講義の内容、または、実践での報告などを行います。
そろそろ、学生実習や、講義の話題、学会などの情報が提供される時期になりました。
もちろん、その時、その状況に応じて、テーマが変わることも多く、
参加される方のテーマ立案も大歓迎です!
参加ご希望の方は【 勉強会/セミナー/お問い合わせ 】フォームをご利用いただくか
midwife.b.collabo★gmail.com (★を@に変えて)
までメール送信お願いいたします。
また、サポートBook「抱っこ」、「妊娠中のおでかけ・旅行」ができあがっています。
参加ご希望の方で、サポートBook購入の方は、
事前にお知らせいただきましたら、持参いたしますので、ご連絡くださいませ。
今回は、いつもと違う場所で開催予定でしたが、
主催者の都合で、いつも通りの開催となりました。。。
今回は、「次世代看護育成研究会」主催の
「発達障害を持つ親の子育て支援」
についての研修会報告から始まりました。
報告者も、参加者も発達障害に関して、既に興味関心があり、知見を多少は持っていたので、
新しい知見として共有できたとは言えませんが、この研修会に参加していた、
病棟勤務を中心とした助産師の反応、感想の共有が主となりました。
NHKなどで特集されるなど、発達障害についての認知は広まってきたと思っていました。
でも、まだまだ妊娠・出産がメインとなる病院の現場では、認知されていないこと、
「困った人」「変な人」などとだけ印象に残り、
サポートが必要な、サポートにつなげることが必要な対象だという視点についても
「まさか、考えたこともなかった」という新鮮な反応、声があったという報告でした。
地域で活動をしていると、意外と、出会います。
とてもとても子育てに苦労をしていたり、しんどい思いをしている人の中には、
何年も経ってから、診断名がつくような人にも出会います。
病院という場にこの視点が導入されると、またサポート体制が変わり、
もっとママたちが楽になる機会が増えると、
先が楽しみになる報告だとも共有されました。
次に、母乳育児支援をしている場での報告です。
乳腺炎で病院の母乳外来にかかったママで
赤ちゃんの体重評価を受けていない症例が続いたとの報告です。
そのうちの1例では、月齢も高く、移動手段をずりばいまで確保している児ですが、
体重増加が数10gとはいえ、減少していたようです。。。
乳腺炎は、分泌量>排出(授乳量)が起こるきっかけになります。
完全母乳で一旦授乳が確立していた母子の場合に乳腺炎が起こったときには、
何らかの原因で分泌量が増加したか、授乳量が減ったか、もしくはその両方の状態です。
赤ちゃんの安全を確保するためにも、ママのおっぱいの状況だけでなく、
児のアセスメントも必要だと、知識の共有がされました。
午後からは、
第3弾 助産師のための保健/育児"技術"指導サポートBook「赤ちゃんの泣き(仮題)」
についての検討です。
実践的な提案について書くにあたって、MBコラボが大切にしている
「乳児の生活バランス」を
きちんと書く必要があります。
より流動的で、より個別性の高い概念をどう言語化しきるのか、
たたき台として出てきたものを元に、ブラッシュアップを重ねました。
この概念は、今後、どんな内容のサポートBookを作るとしても、
必ず、共通に存在してくるものなので、しっかり、今回で形にしたいと思っています。
もう、ずいぶん、この「泣き」の完成が遅れているので、
それなら、いっそ、しっかり、つくりたいと思っています!
次回の勉強会は2019年10月8日(火)です。
はじめましてでも、気軽に参加でき、気軽にご意見が伺えるような勉強会です。
この1ヶ月の研修会や講義の内容、または、実践での報告などを行います。
学生実習や、講義の話題、学会などの情報が提供される時期になりました。
もちろん、その時、その状況に応じて、テーマが変わることも多く、
参加される方のテーマ立案も大歓迎です!
参加ご希望の方は【 勉強会/セミナー/お問い合わせ 】フォームをご利用いただくか
midwife.b.collabo★gmail.com (★を@に変えて)
までメール送信お願いいたします。
また、サポートBook「抱っこ」、「妊娠中のおでかけ・旅行」ができあがっています。
参加ご希望の方で、サポートBook購入の方は、
事前にお知らせいただきましたら、持参いたしますので、ご連絡くださいませ。
今回は、看護学生対象の実習報告から始まりました。
どんな講義・指導をしたのか、どんな質問が出たのか、反応がどうだったのか、
そこから、見えてくる、考えられる、いわゆる「若い人」の特徴を、新人指導の場や、
周産期の指導でどう活かしていくのかについて、意見が交わされました。
その中で、「世代による価値観」が少し前から、これから少し先まで、
すごく意識した方がいいのではという意見が出ました。
周産期に関わる女性の年齢は20代から、40代半ば、
そのパートナーの男性となると20代から50代と非常に幅広いのが現状です。
年代をカテゴライズすることの是非はともかくとして、
いわゆる「脱ゆとり世代」「ゆとり世代」「ロスジェネ世代」「バブル世代」
(他のネーミングもあるようですが)が入り乱れているとも言えます。
もちろん、全ての人がそうだと言い切ることはできませんが、時代背景から培われた価値観の差を、
支援者は、ここしばらくは、特に強く意識した方がいいのではないかという結論になりました。
それは、学生や新人指導だけではなく、育児支援をしていくときのカップルの世代差も念頭において情報収集や指導・提案をする方が有効かもしれないということを、事例報告をあげながら、深めていきました。
午後からの第3弾 助産師のための保健/育児"技術"指導サポートBook「赤ちゃんの泣き(仮題)」
についての検討では、具体的な提案についての修正と、どう、見やすくするかと言うことを中心に行いました。
残すところ、後、1項目なのですが、これが、なかなか、難しい。。。
理想とする状況は揺るぎないのですが、「困った」状況をどう定義づけるか、表現するかについて
メンバーで考え方の小さなすれ違いや、齟齬があり、そこをきれいにしないと、サポートBookを手に取ってくれた方は
もっと、わからなので、もう少し、時間をかけて、煮詰めることにしました。
でも、ちょっと、先には、進んでいるので、第4弾のテーマについても少しだけ、話しました~
次回の勉強会は2019年11月12日(火)です。
はじめましてでも、気軽に参加でき、気軽にご意見が伺えるような勉強会です。
この1ヶ月の研修会や講義の内容、または、実践での報告などを行います。
学生実習や、講義の話題、学会などの情報が提供される時期になりました。
もちろん、その時、その状況に応じて、テーマが変わることも多く、
参加される方のテーマ立案も大歓迎です!
参加ご希望の方は【 勉強会/セミナー/お問い合わせ 】フォームをご利用いただくか
midwife.b.collabo★gmail.com (★を@に変えて)
までメール送信お願いいたします。
また、サポートBook「抱っこ」、「妊娠中のおでかけ・旅行」ができあがっています。
参加ご希望の方で、サポートBook購入の方は、
事前にお知らせいただきましたら、持参いたしますので、ご連絡くださいませ。
今回は、赤ちゃんの身体的な発達について、ママから相談を受けた時の
やり取りについての報告から始まりました。
子育て支援や、母乳育児支援をしていると、
ずりばいやはいはいなどについて、聞かれることは、比較的多くあります。
また、赤ちゃんが実際に行っているずりばいやはいはいのバリエーションも
なかなか多肢に渡っています。
助産師として、まず、ずりばいやはいはいに対して、知っておくこと、伝えておくこと
「気になる」ずりばいやはいはいが出てくる背景について、推測ではありますが、
考察を重ね、そこから、ママたちの「困った」を解消軽減するためのアプローチを
実践を交えながらレクチャーや意見交換をしました。
また、「ベビーベッド」購入相談を受けた際のやり取りから、
その本質が「ほこりに対する不安」であることがわかり、
指導と提案を広げた症例についても共有をしました。
午後からの第3弾 助産師のための保健/育児"技術"指導サポートBook「赤ちゃんの泣き(仮題)」
についての検討では、大きな大きな前進をしました。
「乳児の生活バランス」の概念について、ブレイク・スルーが起きました。
大きな大きな視点の変更ですが、とてもとても、納得がいき、
MBコラボの指導・提案の特徴を補強すると確信がとれるものとなりました。
このアイデアが湧いてきたとき、「降ってきた!」と、表現したことを
ちょっと、記録しておこうと、思います。
次回の勉強会は2019年12月12日(火)です。
・・・ただ、このぶち記録をアップしたのが前日なので、次々回のも書いておきます!
来年最初の勉強会は2020年1月14日(火)です。
はじめましてでも、気軽に参加でき、気軽にご意見が伺えるような勉強会です。
この1ヶ月の研修会や講義の内容、または、実践での報告などを行います。
学生実習や、研修会などの情報が提供される時期になりました。
運営側としては、しばらくは、母乳育児支援についてテーマが続きそうな予感です。
もちろん、その時、その状況に応じて、テーマが変わることも多く、
参加される方のテーマ立案も大歓迎です!
参加ご希望の方は【 勉強会/セミナー/お問い合わせ 】フォームをご利用いただくか
midwife.b.collabo★gmail.com (★を@に変えて)
までメール送信お願いいたします。
また、サポートBook「抱っこ」、「妊娠中のおでかけ・旅行」ができあがっています。
参加ご希望の方で、サポートBook購入の方は、
事前にお知らせいただきましたら、持参いたしますので、ご連絡くださいませ。
2019年最後の勉強会でした。
今回は、月齢が1~8ヶ月と幅がありながら
・分泌が少なくなってきた気がする
・授乳は続けたい
・授乳回数は1日4~6回
・児の健康状態にはとりたてて、問題が無い。
という部分が共通する相談が続いたという報告と、それに対する提案についての検討です。
授乳が継続できるだけの分泌状態を維持するためには、
1日8回以上の授乳回数が必要だということが、わかっています。
そこで、授乳継続するためには、まずは、
分泌維持のための根拠を説明し、授乳回数を8回以上に増やしてください
という、提案が必要です。
しかし、それだけでは、不十分で実施不可能なことが多いのではないかというのが、参加者の共通する見解です。テーマの立案者もそこには気がついていて、重ねて
1回の授乳にかかる時間と、授乳の終わらせ方
を、質問しています。すると、全員が毎回の授乳において、
片方5分ずつの2回以上、つまり、最低でも20分以上、長いと30~40分もかけている。
赤ちゃんが、自ら離す(寝てしまうを含む)まで、飲まし続けている
と、入院時に説明されたことを、継続し続けている、ということが、さらなる共通項として浮かび上がってきたのです。これは、他の参加者が自身の相談業務時に経験していることと、変わりはありません。
授乳回数を増やす提案だけでは、忙しい授乳育児生活の中で、さらに、数回授乳回数を増やすと言うことは、1時間以上の時間を捻出するよう、提案していることと同じです。
それだけでは、きっと、いくら授乳を続けたいという思いがママにあっても、実現は難しいでしょう。
では、何を目標において、何を、どう提案するのか
ということが、検討されました。
午後からの会議の第3弾 助産師のための保健/育児"技術"指導サポートBook「赤ちゃんの泣き(仮題)」についての検討では、先月大幅に前進した、「乳児の生活バランス」概念について、一つのたたき台の文章から、さらなるブラッシュアップが行われました。
次回の勉強会は、2020年1月14日(火)です。
次々回はちょうど原則の第2火曜日が、祝日に重なってしまうので、
開催日をどうするかは、明日の勉強会での検討後、ご報告したいと思っています。
はじめましてでも、気軽に参加でき、気軽にご意見が伺えるような勉強会です。
この1ヶ月の研修会や講義の内容、または、実践での報告などを行います。
次回(というか、明日)は、助産師の啓蒙活動について、提案される予定です。
もちろん、その時、その状況に応じて、テーマが変わることも多く、
参加される方のテーマ立案も大歓迎です!
参加ご希望の方は【 勉強会/セミナー/お問い合わせ 】フォームをご利用いただくか
midwife.b.collabo★gmail.com (★を@に変えて)
までメール送信お願いいたします。
また、サポートBook「抱っこ」、「妊娠中のおでかけ・旅行」ができあがっています。
参加ご希望の方で、サポートBook購入の方は、
事前にお知らせいただきましたら、持参いたしますので、ご連絡くださいませ。
2020年最初の勉強会です。
今回は、助産師Youtuberがいて、動画を配信しているという情報があったので、
その該当の動画を見て、意見交換から始まりました。
顔出しをして、Youtubeという妊娠・出産・産後が身近でない世代にも
目にとまりやすい媒体で活動をしてくださっているということは、
まず、敬意を表したいと、皆が思いました。
まだまだ、なかなか、助産師という職は、分娩を経過した女性しか認知されていないというのを
仕事外で出会った人々と話をしたり、周産期・育児期関係の話題がSNSやネットなどでニュースになったときの内容やそれに対するコメントから、感じる日々ですので。
ケア内容に対しては、残念ながら、全てがこれを出会うママたちに紹介したいと言い切れるものではありませんでした。
そこからの、勉強会での意見交換は盛り上がりました。
なぜ、違和感を感じるのか、それが生じる背景は何なのか、それを、改善するためには、何が必要なのか。
色々な意見が出た結果、やはり
勉強し続けるしか、ケアをし続けて、考え続けるしかない
という、育児ケアの難しさを再実感しました。
また、参加者から、最近発行されたお勧めの看護系書籍と、育児系コミックの紹介がありました。
午後からの会議の第3弾 助産師のための保健/育児"技術"指導サポートBook「赤ちゃんの泣き(仮題)」についての検討です。最終項目についてのたたき台を元に、検討を重ねます。この部分は、育児指導の肝となる部分なので、丁寧に、慎重に表現をしたいと、考えています。
次回の勉強会は、2020年3月10日(火)です。
2月11日が祝日でいつもであれば、前後にずらすのですが、
今回は、サポートBookの検討を優先することにしました。
はじめましてでも、気軽に参加でき、気軽にご意見が伺えるような勉強会です。
この1ヶ月の研修会や講義の内容、または、実践での報告などを行います。
次回(というか、明日)は、助産師の啓蒙活動について、提案される予定です。
もちろん、その時、その状況に応じて、テーマが変わることも多く、
参加される方のテーマ立案も大歓迎です!
参加ご希望の方は【 勉強会/セミナー/お問い合わせ 】フォームをご利用いただくか
midwife.b.collabo★gmail.com (★を@に変えて)
までメール送信お願いいたします。
また、サポートBook「抱っこ」、「妊娠中のおでかけ・旅行」ができあがっています。
参加ご希望の方で、サポートBook購入の方は、
事前にお知らせいただきましたら、持参いたしますので、ご連絡くださいませ。
1ヶ月飛んでの開催です。
勉強会は、盛りだくさんな内容でした。
まず、助産師学生に対して実施した実習報告です。
講義の内容、学生の反応など、今後の新人教育や、次年度の講義・実習に活かせる意見交換ができました。
引き続き、研究協力要請のあった質問用紙に対する回答について、
質問内容として与えられた情報を元に、意見交換をしました。
ある症状に対して、どう判断するか、原因をどう考えるか、そして、どういうケアを実施しているか。
それぞれのケアや視点の紹介だけにとどまらず、最終的には、助産師の職分というところまで話が広まりました。
その他、印象に残った事例の報告や、この2ヶ月で購入した書籍の紹介などを実施しました。
午後からの会議の「第3弾サポートBook 赤ちゃんの"泣き"」についての検討では、
これまで完成しているところの見直しました。
そして、最終章の内容で「HowTo」段階にケアをしていくときに、うまく、結びつけられないことが記載していて気がつきました。そのための、1アクションが必要ではないかというところで、かなり時間を割いて、意見の調整が行われました。過不足なく、誤解なく、また、HowToが一人歩きしすぎないためにという点において、ディスカッションを重ねました。
次回の勉強会は、2020年4月14日(火)を予定しておりましたが、
新型コロナウイルス感染症予防対策として、中止いたします。
現時点で、収束の予測がつかないので、今後の予定は告知いたしません。
再開時には、ホームページと、Facebookに掲載いたします。
再開時のご連絡をご希望の場合は、
【 勉強会/セミナー/お問い合わせ 】フォームをご利用いただくか
midwife.b.collabo★gmail.com (★を@に変えて)
までメール送信お願いいたします。